初夏の香りが漂う日でした。
第145回堂島ゴルフコンペは、西南RCとの合同ゴルフコンペとして、名門宝塚ゴルフ倶楽部(兵庫県宝塚市)で開催されました。
コンペには、7組28名が参加し、我が堂島RCからは11名が参加しました。
当日は、雲が殆どない晴天であり、朝から絶好のゴルフ日和でした。
グリーンコンディションは良く、さすが名門ゴルフ場と思わせるグリーンの仕上がりで、グリーンの早さは11フィートを超えていました。参加した皆さん、グリーンの早さにびっくり、3パットは当たり前で、4パットした人もいたようでした。
今回は、西南RCとの初めてのゴルフコンペの企画であり、堂島との団体対抗戦が行われました。
結果は、堂島が勝った、と報告したいのですが、ゴルフ場側のスコア集計が間違っていたため、正確な勝敗は分からないままとなりました。
今回のコンペでは「旧コース」をラウンドしたにもかかわらず、「新コース」にて隠しホールが設定されてしまい、間違ってダブルペリアのハンディが算出されてしまいました。このようなハプニングはあったものの、和気あいあいとした雰囲気で、西南RCの会員と一緒に楽しくラウンドできたのは事実であり、楽しく、有意義な時間を過ごせました。
ベストグロスは、堂島RCの会員である武藤会員であり、ダブルペリア戦は、私、嶋田が疑惑のハンディで優勝となってしまいました。
コンペを主催してくださった西南RCの会員の皆様、本当にありがとうございました。
(筆者:ゴルフ同好会幹事 嶋田 修一 )